天文FAQ

よくある質問

 

●天体望遠鏡について

 Q 天体望遠鏡とは

 A 天体望遠鏡の種類

   望遠鏡本体は

    屈折式望遠鏡:レンズを使った望遠鏡

    反射式望遠鏡:鏡(凹面鏡)を使った望遠鏡

   架台は(望遠鏡本体を支える台)

    経緯台式

    赤道儀式

 

●望遠鏡を買いたい

 Q どんなものがいいのか

 A *取り扱いが楽なので初心者は屈折望遠鏡

    ある程度口径の大きなものがほしいのならば反射望遠鏡というのが定番

   *口径は屈折なら6〜8cmぐらい

    反射なら10〜16cmくらい

   *架台は経緯台式が安くていいが、今はこのタイプのものは少ない

    経緯台だがパソコン制御で自動追尾できるものもある。

    写真を撮ろうとか、自動追尾を求めるなら赤道儀式

 アドバイス

   旅行に持っていってきれいな空を見たいぐらいなら 双眼鏡を

   月のクレータを見たいぐらいなら バードウオッチング用もいい

 

 Q どこで買うか

 A スーパーとかデパートのめがね売り場とかはあまり勧められない。

   都内に望遠鏡専門店がいくつかあるので

   そこで実際に(たくさんあるものの中から)操作してみて購入する。

アドバイス

   専門店なら店員自身もアマチュア天文家という場合が多く

   親切に望遠鏡選びを手伝ってくれる。

 

 Q 予算はいくらぐらいがいいか

 A 望遠鏡は光学機器であり、また精密機器でもある。

   数千円とか、1〜2万円とかでは値段相応のものでしかない。

   少なくとも4〜5万円は出す覚悟でいたい。

アドバイス

   実はメーカー選びが重要なポイント。

 

●望遠鏡トラブルシューティング

 Q 赤道儀の使い方が分からない

 A *赤道儀は望遠用の極軸を地球の自転軸と平行にセットするのが基本。

    これで初めて望遠鏡を星の動きにあわせることができるようになる。

    具体的には

    望遠鏡の極軸を北に向ける。

    極軸の傾きを観測地に合わせる(川口なら36度ぐらいにあわせる)

    写真を撮らず見るだけならこれでも実用になる。

     

 Q はっきり見えない

 A 倍率のかけすぎか→低倍率に替える。

    高倍率にすれば大きくは見えるが逆に画像が暗くなる。

    望遠鏡の口径の10倍程度の倍率が一番見やすい。

   架台が弱すぎてグラグラしているか→グラグラしないよう補強する

   光軸があっていないか→光軸をあわせ調整する

    屈折望遠鏡はその仕組み上光軸が狂うことは少ないが

    反射望遠鏡は狂いやすいので注意が必要。 

   あるいは本当に粗悪品→これはもう論外。科学館に持ち込めば診断。

 

 Q 天体が視野に入らない

 A 倍率のかけすぎ→低倍率で探してから

   →使い方と関係があるが

    望遠鏡にはファインダーがついている。(これは飾りではない)

    あらかじめ、ファインダーで見たものが望遠鏡本体でも見えるように

    調整をしておくことが必要。

 

Q 太陽を見るには

 A *危険!!絶対に直接見てはダメ!!

   →白い投影版に映してみる。

 

 

 

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