天文FAQ

よくある質問

 

●そのほかもろもろ

 ただいま工事中 2,017年11月11日 工事開始

○星座写真の撮りかた

 デジカメによる星座写真の撮り方 ここをクリック

 

 

○お月見の日が毎年違う     

 中秋の名月の日は毎年9月から10月の間になり定まった日にちというのはない。

また中秋の名月の日は必ずしも満月のときとは限らない。

中秋の名月の日の決め方→

まず、中秋の名月の日は旧暦8月15日と決められているが

月の満ち欠けを基準にした旧暦(新月のときが月初め、1日となる)でも

実際の月の運行が複雑なため完全には一致できず満月にあたらないときがでてくる。

そして、中秋の名月の日だが

新月から満月そして新月へと戻るこの期間(平均で29.5日)を1朔望月というが、

旧暦では秋分の日を含むある1朔望月を8月とするとしている。

7月が初秋、8月が中秋、9月が晩秋というわけである。

このことと、前述した旧暦8月15日が中秋の名月という2点から計算し求める。

 たとえば2016年の秋分の日は9月22日

これを含む1朔望月が旧暦の8月の期間である。

この期間の初めの新月の日は9月01日

これが旧暦の8月1日となる。

14日後が旧暦8月15日になるわけだから

9月01日+14日(・・・変な式だけれど)=9月15日

で、2016年の仲秋の名月は9月15日

○月の形とよびかた〜満月以降

 月の名称      旧暦

●小望月       14日 
●中秋の名月   8月15日
●十六夜        16日
●立待月        17日
●居待月        18日
●寝待月 (臥待月)   19日
● 更待月        20日
●二十三夜       23日
●二十六夜       26日
●十三夜      9月13日

これらの月はだんだんと上ってくる時間が遅くなってくる。

昔の人は皆で集まり、月の出を待ちながら過ごしたという

そんな身近な例が、さいたま市に残る二十三夜の地名