今月の天文情報
今月の星空
今月の主な天文現象
2020年10月
1日 中秋の名月
2日 満月
水星が東方最大離角
最大離角(さいだいりかく):地球から見て内惑星が太陽からもっとも離れて見えるとき
6日 火星が地球最近(約6,207万キロメートル、視直径22.6秒角、マイナス2.6等)
8日 寒露(太陽黄経195度)
このころ、10月りゅう座流星群が極大
10日 下弦
このころ、おうし座南流星群が極大
14日 火星が衝
衝(しょう):地球から見て惑星が太陽と反対側に来るとき
水星が留
留(りゅう):惑星の公転に伴って見かけの動きの方向が入れ替わるとき
17日 新月
21日 このころ、オリオン座流星群が極大
23日 霜降(太陽黄経210度)
上弦
26日 水星が内合
内合(ないごう):地球から見て 内惑星が太陽と地球の間に位置し太陽と同じ方向に来るとき
29日 十三夜
31日 満月(2020年最小の満月)
参考
国立天文台(NAOJ)天文情報(ほしぞら情報)
国立天文台(NAOJ)暦計算室(用語解説)
他ホームページへのリンク
国際宇宙ステーション・きぼうを見よう(JAXA目視予想情報ページ)