今月の天文情報
今月の星空
今月の主な天文現象
2022年10月
1日 水星が留
留(りゅう):惑星の公転に伴って見かけの動きの方向が入れ替わるとき
3日 上弦
8日 寒露(太陽黄経195度)
十三夜(後の名月、旧暦9月13日)
9日 水星が西方最大離角
最大離角(さいだいりかく):地球から見て、内惑星が太陽からもっとも離れるとき
10日 満月
11日 このころ、おうし座南流星群が極大
18日 下弦
22日 このころ、オリオン座流星群が極大
23日 霜降(太陽黄経210度)
金星が外合
外合(がいごう):地球から見て、内惑星が太陽と同方向で、太陽の奥側にあるとき
土星が留
留(りゅう):惑星の公転に伴って見かけの動きの方向が入れ替わるとき
25日 新月
部分日食(日本では見られない)
30日 火星が留
留(りゅう):惑星の公転に伴って見かけの動きの方向が入れ替わるとき
参考
国立天文台(NAOJ)天文情報(ほしぞら情報)
国立天文台(NAOJ)暦計算室(用語解説)
他ホームページへのリンク
国際宇宙ステーション・きぼうを見よう(JAXA目視予想情報ページ)