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天文講演会「極大期の太陽活動」

【追加募集受付中!2025年2月14日(金)12:00まで】
2024年、太陽活動は極大期に入り、非常に活発な状態が続いています。大きな太陽フレアやコロナ質量放出により地球では磁気嵐も たびたび発生しています。
当初の予想以上の活動を示す太陽の観測研究の最前線についてご紹介します。
【講師】
国立天文台太陽観測科学プロジェクト
     太陽観測科学プロジェクト長 教授 勝川 行雄 氏
     ▷講師の紹介はこちら

【日時】
2025年2月16日(日) 15:30~16:45  ※15:15開場
【会場】
プラネタリウム
【参加費】
一般 410円、中学生以下 210円、座席を使用しない未就学児は無料
※年間観覧券も利用できます。
【定員】
160人
【申込方法】
スマート申請での申し込み(申込多数の場合は抽選)
※申し込みが定員に達しない場合、残席分は当日枠(先着順)とします。
【申込期間】
2025年1月21日(火)9:30 ~ 2月4日(火)12:00
追加募集受付中! 2025年2月6日(木)~14日(金)12:00
※申し込みページ(スマート申請)へのリンクは注意事項の下にあります

申し込み時の注意事項

・1グループ(最大6名)につき1回まで申し込めます。誤って2回以上申し込みをすると無効になりますので、ご注意ください。
・2月7日(金)までに参加の可否をメールにてお知らせします。2月11日(火・祝)になっても連絡がない場合には電話にてお問い合わせください。
・追加募集のかたの参加の可否は、2025年2月14日(金)にお知らせします。14日(金)を過ぎても連絡がない場合はお問い合わせください。
・手続きにはメールアドレスが必要で、申請受付や参加の可否等のメールが送信されます。
メールが届かない場合は、「@mail.graffer.jp」からのメールが受信できるよう、ドメイン設定の解除または受信リストに追加をするなど、迷惑メール対策の設定をご確認ください。
【スマート申請での抽選結果の確認方法】
申し込みページからご確認いただけます。「対応ステータス」が「完了」の場合は「当選」、「差し戻し」の場合は「落選」となります。

【重要】参加費の支払いと当日の注意事項について

参加費の支払い

・参加が決定したかたには、当日、観覧券を購入していただきます。
15時(開演30分前)までに、1階科学館入口の券売機にて「15時30分」のプラネタリウムのチケットをお買い求めください。※座席は自由席です。
・券売時間…当日9時30分から

当日の注意事項

・当日やむを得ず欠席される場合は、15時までに科学館にご連絡ください。
・チケットをお持ちでも開始時刻15時30分を過ぎると入場できません。
原則として途中の入退場はできません。やむを得ず退場された場合でも、再入場や払い戻しはできませんのでご了承ください。

アクセス

科学館への交通手段を事前にご確認ください。
SKIPシティには駐車場(有料)がございますが、満車の場合もありますのでご注意ください。
▷川口市立科学館へのアクセスはこちら

追加募集の申込はこちら(スマート申請)

講師の紹介

国立天文台太陽観測科学プロジェクト 太陽観測科学プロジェクト長 教授
 勝川 行雄 氏

2004年東京大学大学院理学系研究科で博士(理学)の学位取得。2005年より国立天文台に勤務し2022年より現職。2009年宇宙科学奨励賞を、2017年自然科学研究機構若手研究者賞を受賞。最先端の太陽観測データを使って太陽の周囲で発生するダイナミックな活動現象を研究しています。また、人工衛星、ロケット、気球に搭載する新しい観測装置の開発にも取り組んでいます。

勝川 行雄 氏 写真
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